【京都・壬生寺周辺】歴女ガイドと歩く「新選組まち歩きツアー」教科書に載らない京都の歴史散策➕アニメ「青のミブロ」写真スタジオ記念撮影付き

地元民から直接聞く、生きる歴史「新選組の秘話」ワクワク

「新選組」を題材としたアニメ「青のミブロ」公開のタイミングの今、イチ地元民の誇りの聖地、壬生寺周辺を舞台とした、チョイチョイ倶楽部のオリジナルまち歩きが紅葉の秋にスタート!魅力的なまち歩きツアーに一緒に参加しませんか?

京都の歴史的名所を興味ある仲間たちと一緒に歩くと、楽しくて心躍るのを知っていますか? 今回は、マニアックもマニアな歴女である「心根心(ここねここ)」さん監修のガイドによる「若者向け・壬生の歴史まち歩き」を催行します。

\ 新選組の生きた時代、幕末の京都を感じる秋の1日を過ごしましょう!/

【京都・壬生寺周辺】歴女ガイドと歩く「新選組まち歩きツアー」

催行日:10 / 27 (日) , 11 / 9 (土) , 11 / 16 (土) , 11 / 17 (日) , 11/24 (日) , 11 / 30 (土)
時. 間 :10 : 00~ 16 :00 (予定 )
集合場所:阪急大宮 「スタジオ日々喜」
コース内容:下記3つ(初級・中級・上級)から選択のこと/ 全3回完結 / 各回のみ参加OK
人数:最小催行人数3人〜
予約方法: kyotolaundrypress@gmail.com / 070-8547-0728 / @kyoto_choichoiインスタDM
料金:8,800(税込)
支払い方法 : 以下のリンクよりクレジットカード払い、もしくは京都ランドリーカフェ店頭にて現金払い
初級コース申し込み (https://square.link/u/54N5MFe3 )
中級コース申し込み (https://square.link/u/0rXGTzFc)
上級コース申し込み( https://square.link/u/BWM65mJV )
初級(第1回): 新選組誕生秘話と壬生での日々

テーマ: 当時の時代背景、用語解説~新選組ができるまで
備考:新選組そのもの、時代背景、組織としての新選組メインで進める
目的:新選組を身近にする、歴史初心者の人にも分かりやすく解説する

(内容)
幕末ってナニ?
どうして新選組が活躍できたのか。当時の時代背景
新選組の始まり ~「新撰組」?「新選組」?どっち?~
新選組の派閥と初期の新選組

巡るスポット
壬生寺
八木邸
前川邸
新徳寺
だんだら珈琲店
光縁寺

ニッチな京都旅を案内するガイドは京都生まれの歴女で剣士 

心根心(ここねここ)

2018年、京都芸術大学卒。現在Webデザイナー、動画、イベント、歴史ガイド にナレーター他、クリエイティブ中心の活動の傍ら、学芸員免許、教員免許、京都検定などを持ち、若者向けまち歩き「歴女と歩くまち歩き」を企画。伏見生まれ伏見育ち、幼いころから歴史が好きで大学時にフィールドワークと民俗学をやっていたこともあり、普通の人が知らないニッチな京都旅を紹介するのが得意!15年間、古武道と剣道を極め、技を研磨し続けている。人と関わるのが大好きでフットワーク軽く、好奇心 探求心旺盛という生態の持ち主。マニアックな場所とオリジナルな歴史・文化の発信が魅力。毎年春と秋の時期に文化財特別拝観の案内や文化財拝観のマナー向上や啓発に携わる。座右の銘は「いつでも何処にいても生きる知識を伝える」「文化財に優しい参拝の伝授や見物側を育てる意識」一緒にまち歩きしましょ!

京都・西エリア「壬生」付近にある新選組の聖地

歴女ガイドと歩く「新選組まち歩きツアー」教科書に載らない京都の歴史散策の様子

京都の西エリアにある「壬生寺」周辺を散策するツアー。紹介する新選組聖地の一部をご紹介します。歴史ある街並みやレトロな雰囲気が魅力のエリアで、見どころもたくさん!
所要時間は、座学ワークショップを含めて約半日をみんなで楽しむ「どこにもない!まち歩き」の始まり!!
今回は、初級編を案内しましょう!それでは、出発レッツゴー!!(中級・上級の概要は末尾に)

幕末の京都が舞台!アニメ「青のミブロ」

青のミブロ

幕末の京都。のちに新選組となる「壬生(みぶ)浪士組(ろうしぐみ)」、通称“ミブロ”の土方、沖田との出会いから、心優しい少年「にお」の運命が動き出す。命懸けの“ド青春”新選組、開幕!TVアニメ『#青のミブロ』

読売テレビ・日本テレビ系全国ネット
10月19日土曜日 夕方5時30分放送開始!(一部地域を除く)
「DAYS」の安田剛士が令和に放つ、
新しい #命懸けのド青春新選組 、開幕!

青のミブロ【TVアニメ】 https://miburoanime.com/

0. 歴史マスター(初級・中級・上級)座学講座(約30分)

壬生の撮影スタジオ「スタジオ日々喜」にて、歴史の背景をレベル別で座学します。ここから旅は始まります!!

1. 新選組の兵法調練場として使われた「壬生寺」(約30分)

--------誰でも一度は名前を聞いたことがある「新選組」 幼稚園の組ではなく、今でいう警察です。--------


「だんだら羽織」と呼ばれるお馴染みの隊服を身に付け、そのワイルドさから「壬生狼」(みぶろ)なんてあだ名で恐れられた彼ら。

そんな新選組のアジトの一つだった場所がここ壬生寺。新選組大使の兵法調練場に使われ、武芸や大砲の訓練が行われておりました。

この場所から花形デビュー戦「池田屋事件」へとつながります。壬生寺から池田屋跡までの道のりは歩いてみるとこんな距離なん!?と驚くこと必至ですがこの話はまたいずれ。

新選組は滞在先を3回ほど変えていますが、この壬生寺の次に屯所にした「西本願寺」では豚を育てて境内で焼いて食べていたところをお坊さんに見つかって出禁になります。
そりゃそうだ、寺だもん。

【簡単みどころメモ📝】

  • 登録無形文化財「壬生狂言」発祥の地!セリフなしで行われる狂言というのが特徴です。参拝者が奉納した陶器製の「炮烙」を演者が豪快に割っていく「炮烙割り」という演目は圧巻!2月3日の節分の日は鬼にちなんだ演目が無料で見られますよ(^^)
  • 新選組発祥の地。内部には新選組と壬生狂言にまつわる資料館があり、ショップも充実✨新選組に「推し」がいる人は推し活がはかどります。
  • 渦を巻いたような円錐形にお地蔵様が並ぶ千体仏塔も見ごたえあり!厄除け開運のお寺✨
阿弥陀堂の奥に、壬生塚(新選組隊士墓所)があります。また地階は壬生寺歴史資料室であり、寺宝や新選組の関連資料が展示されています。
青のミブロのポスターもありましたよ〜⚔️

2. 新選組の羽織とおそろいのソフトクリームでちょっと一服「だんだら珈琲店」 (約30分)

壬生寺を背に出て左側にあるお店。

新選組の隊服をモチーフにした白い三角模様が目印の「だんだら珈琲店」。店内には新選組グッズや書籍がズラリ。

コーヒーはメニューにもおなじみの「だんだら羽織」をモチーフにしたソフトクリームがあります✨

お味は濃厚なミルク味!豪華にも畳に乗った状態で提供してくださいます!アガル~!

新選組と言えばのこの羽織。腕につける腕章とセットで支給されていたそうですが、実はメイドイン大丸&高島屋。この時は百貨店ではありませんが呉服屋さんとして当時からあったんですよ(^^)そして2か所とも京都発祥です✨


新選組のトップ、近藤勇が大の忠臣蔵好きという事で歌舞伎の忠臣蔵でおなじみだったおそろいの衣装をモチーフに作ったのだとか。ちなみに右の写真が忠臣蔵の羽織。袖口の白い山形のデザインがオマージュされております。

この衣装を作りたいが為だけに当時のスポンサーに泣きつき、「おそろの方がモチベが上がるから!!!」とごね倒し、なんとか用意してもらったのは別のお話…… 下の隊士たちには不評だったりしたそうですが……(;^ω^)

3. 新選組発祥の地!壬生屯所旧跡 「八木邸」 & 京都鶴屋「鶴寿庵」 (約20分)

ここまで解説してきた新選組。その顛末を一言であらわすなら、「片田舎から出てきた不良達の成り上がり青春物語」 です。ヤンキー漫画とか青春モノが好きな方はビビッときそうなワードですね。

新選組の役割は警察ですが公務員ではなくて、今でいう不良や腕自慢のフリーターを募って結成したなんちゃって警察なので結成当初は組織の治安がまぁ悪い。

中でも初代のトップが一番手の付けられないワルでした。

新選組と言えばの近藤勇は実は2代目局長。初代局長だった芹沢鴨(せりざわかも)は酒癖が悪く乱暴者。素行が悪すぎてオーナーだった「京都守護職」から見放され、とうとう近藤勇や土方歳三に暗殺命令が下ります。

その舞台になったのがここ八木邸。当時壬生寺以外にもスポンサーを申し出る家が幾つかあり、滞在所として利用していた一つです。

いつものように島原遊郭(後述)で豪遊し、酔って帰ってきた芹沢鴨と取り巻き数名が八木邸で眠っていたところを襲われます。現在の八木邸では解説員さんの案内で中を見学することができます✨

拝観するにはお隣にある和菓子屋さん「鶴屋 鶴寿庵」でチケットを買う必要があります。

鶴屋さんは八木家のご当主が営む和菓子屋さんで、チケットを買うと名物の屯所餅とお抹茶のセットがついてきますよ✨

和菓子屋の鶴屋「屯所餅」が有名

【簡単みどころメモ📝】

  • 新選組ファンで、スポンサーを申し出たお家。商家の町家づくりで国の重要文化財に指定。
  • ブイブイ破天荒局長、芹沢鴨一派殺害の事件現場になってしまう(民家なのに)。鴨居や柱には刀傷が生々しく残る。
  • 解説員の方が解説してくれる✨
  • 見学チケットはお隣の鶴屋 鶴寿屋さんで!お抹茶と名物「屯所餅」がついてくる!(美味😍)
  • 八木家の当主が営む鶴屋さんでは新選組グッズの販売も行っている。
  • 京野菜の壬生菜を混ぜ込んだ名物「屯所餅」と独特の食感が楽しめる鶏卵素麺は必見。

4. 壬生屯所跡・山南敬助切腹の場「旧前川邸」 (約15分)

八木邸、壬生寺から目と鼻の先にあるのが旧前川邸。デビュー戦である「池田屋事件」に繋がる取り調べが行われた場所です。

前川邸は個人のお宅であるため通常は非公開ですが、2023年に新選組関係の特別公開が相次いで行われた際に近藤勇が雨戸に書いた落書きなど、一部が公開されました。

私も見に行きましたが落書きには「新選組隊長 近藤勇」と書いてありました。

土日祝日(AM10:00~PM5:00)のみ、玄関(隊士の行き来した当時の勝手口)で、
旧前川邸オリジナルグッズ他、新選組に関するグッズを販売されております。オリジナルの隊服半纏は必見!

当時新選組はようやく知名度が上がって成りあがってきた頃。ヤンキーが「天上天下」とかスプレー缶で壁に書いちゃうイメージでしょうか。しかし民家に落書きって……よほどうれしかったんでしょうね。

また、毎年この旧前川邸で切腹した新選組総長・山南敬助を偲んで「山南忌」という法要が行われます。

山南敬助は土方歳三と並ぶ新選組のNo.2。「さんなんさん」という愛称で呼ばれていたブレーンでした。隊を脱走した罪で前川邸にて切腹するのですが、お互いゾッコンだった遊女「明里」が一報を聞きつけ島原から駆け付けます。「別れ出窓」と呼ばれる窓(現存せず)から山南さんと最後の別れをしようとするも間に合わなかった……という切ないお話の舞台でもあります。

【簡単みどころメモ📝】

  • 取り調べ大好き土方歳三が過激派テロリストから京都(火祭り)大作戦の計画を吐かせる。ここから新選組成り上がりデビュー戦「池田屋事件」へ
  • 八木邸と同じく、国の重要文化財に指定。
  • 多数の新選組幹部が切腹または処刑された場所。(民家なのに)
  • 山南敬助&明里カップルが別れを惜しむも会えなかった場所。
  • 通常非公開。玄関先までは入ることができ、中では新選組グッズを販売。
  • 毎年山南忌という法要が行われる。

新選組御用達!京都最古の花街「島原」

壬生寺から歩く事15分ほど。新選組行きつけの遊郭だった島原へ。江戸時代から明治時代にかけて、遊廓として栄えた場所です。

現在は、花街としてお茶屋や置屋が軒を連ねています。現在も現役の花街です。格子戸や提灯が並ぶ風情ある街並みは、まるでタイムスリップしたような感覚を味わえます。

玄関口の島原大門がみどころ。

新選組も入り浸っていた遊郭、それぞれの隊士はそれぞれ推しの花魁がいました。また、江戸時代に活躍した伝説の遊女、「吉野大夫」の在籍地でもあります。

敷地内には「角屋」「輪違屋」という場所がありますがいずれも通常非公開。纏めて紹介しますね!

5. 新選組の宴会場!「角屋(すみや)」 (約2分)

「角屋(すみや)」は旧花街・島原で営業していた揚屋で、揚屋建築の現存する唯一の遺構として国の重要文化財に指定されています。

太夫や芸妓を呼んで歌舞音曲を楽しむ宴会場で、現在の料理屋・料亭にあたる施設でした。
新選組の隊士たちも通っており、新選組初代局長の芹沢鴨がいつもの酒癖の悪さを発揮。
なにが気に入らなかったのか、お気にの鉄扇でお店の食器を1つ1つ叩き割って大爆笑・・・。挙句の果てに一方的に7日間の営業停止を申しつけるという振る舞いぶり・・・。

角屋が損害賠償を請求するも聞いてもらえず、会津藩が負担したとされる逸話が残っています。

入り口付近には芹沢が暴挙を働いた際にできた刀傷が今も残っています。

乱暴が過ぎた芹沢は新選組によって暗殺されることとなりますが、暗殺前に最後に宴会をした場所もこの角屋とされています。開館期間は限られておりますが、「角屋もてなしの文化美術館」として所蔵美術品等の展示・公開もされております。

6. 島原に現存する唯一の置屋「輪違屋(わちがいや)」 (約2分)

島原にあった「置屋」で、芸妓さんの所属事務所。依頼先のお店(揚屋)に行って接待するコンパニオン的な立ち位置のものです。

芸妓・遊女の最高位である「太夫」が多く在籍した高級店です。
この時代、太夫と遊ぼうと思えば最低でも1回60万円近くかかり、新選組の平隊士の月給(約67万)が飛ぶレベルの高額ですが、馴染みの芸妓は多かったようです。

浅田次郎の時代小説「輪違屋糸里」では平間重助の馴染みの女性といわれる糸里を主人公に、女性たちからの視点で、新選組初期に起こった芹沢鴨暗殺事件が描かれています。

なんと日本で唯一太夫を抱えるお茶屋として、現在でも営業中!!✨
一見さんお断りの為、中を見るにはお客さんになるしかありませんが、2023年夏に特別公開されました。

7. 蓮久寺 (約10分)

島原史跡から歩いて10分ほど近くにある、日蓮宗のお寺です。

先程紹介した島原の「二代目吉野太夫」が寄進したという赤い綺麗な楼門が特徴的です。

歴史的にも価値のあるお寺ですが、こちらの名物はなんと和尚様!

住職、「三木大雲」和尚は怪談から仏の教えを説いた「怪談説法」としてYouTube活動やテレビ出演、はては日本全国、世界各国でも講演会を披露するスーパー和尚です。

このお寺はかつて僧侶の間で「出世寺」「腰掛寺」とも呼ばれ、お坊さん間の出世のパワースポットとして知られており、お坊さんがより位の高いお寺の和尚となるまでの、文字通り「腰掛け」にされていたお寺だったのだとか。

パワスポだから誰にも教えたくない、かといってこのお寺にずっといるよりはよりランクの高いお寺に勤めたい……そんな僧侶達の思惑から長らくちゃんとした整備もされず荒れ寺になっていたところを現在の住職が入られ、ずっとここの和尚としてお寺を再興していくことを決めたそうです。

吉野太夫にゆかりがあるという事で諸芸上達のご利益があるそうですよ✨

三木大雲公式チャンネル:youtube.com/channel/UChe0E-hCaRtYN1YEhsN73pQ

おまけ 新徳寺

だんだら珈琲店の目の前。通常非公開のこのお寺が、実は新選組結成の歴史的な場所。

「清川八郎」という青年が江戸で「将軍様のボディーガード集団作りましょう!俺人集めますよ!」と言ったのが全ての始まり。

当時は幕末の混乱で徳川将軍がわざわざ京都に出向いて天皇に挨拶しにいくほどの異常事態。前代未聞の動きをするから人手もなにもかもが足りず、頭の良い人なら素性は二の次でとにかく話を聞こう!という頃でした。

幕府の許可が下りたので清川八郎は腕に覚えのある浪人を集め、寄せ集めのボディーガード集団(仮)を結成。そのまま京都に入ってここ新徳寺に集まります。

そこで「決起集会」と称してみんなの前で演説しました。

清川八郎「みんなに集まってもらったのは実は将軍のボディーガードになってもらうためじゃなくて、革命家になってほしいからです!というわけで京都着いたばかりだけど今から江戸に帰ります!」ドーン!!!

なんと清川八郎はテロリストでした。政治の中枢にわざわざ出向いて人手確保して仲間にする作戦って肝が据わってるとかそういうレベルじゃない気が……

集まった人たちは政治思想がある人よりも、腕試しがしたい、暴れられればなんでも!という人が過半数だったので、特に反対もなくぞろぞろ着いていきました。後に新選組になるメンバーたちを除いて…

「自分たちは将軍のために来たんだからそんな話は聞いてないし、後ろ盾もないしなれるかは分かんないけど、ボディーガードするまで帰らない」

芹沢鴨チームと、近藤勇チームの2つがそう言って袂を分かち、そのオーナーとして今の公安警察にあたる「京都守護職 会津藩」が保護したことで晴れて新選組が出来ました。

新徳寺内部は非公開にするのがもったいないくらいの文化財のオンパレード!

清川八郎や新選組、幕末に活躍した人物たちの肖像画がずらりと並んでいました(^^)/

【簡単みどころメモ📝】

  • 新選組発祥の地。
  • 通常非公開。
  • 「決起集会」って最初に名前がついたのもしかしてこれなんじゃ?と思うほど熱い場所。

※所要時間は目安です。混雑状況や個人差によって、多少前後する可能性があります。

※各施設の営業時間は、事前にご確認ください。

特典! 隊服を着て記念撮影!新選組に変身体験

「新選組まち歩きツアー」に参加された方の特典として、壬生の撮影スタジオ「スタジオ日々喜(https://studio-hibiki.co.jp/)」にて記念写真を撮影いただけます📷

隊服を着て鉢巻を巻いたら見る見るうちに新選組気分♪表情を引き出すプロの撮影で楽しく撮影ができます✨

新選組のだんだら羽織を着て、気分は新選組隊士

背中には「誠」の字も!

アニメ「青のミブロ」の公開のタイミングに合わせて、地元人と一緒にまち歩きツアーに参加するのはどうですか?全3回のまち歩きツアーで、他のコース中級と上級もオープン!

ご近所の方も、遠くから京都のローカルツアーをお探しの方も、限定まち歩ききツアーにどしどしご参加くださいネ!

中級(第2回): 新選組の1日

テーマ: 新選組をより身近に感じよう!人としての新選組。人柄から読み解く歴史。

内容例
局中法度について
新選組の一日ルーティン
江戸時代の生活とブランド
隊士たちの素顔と人間関係
新選組を支えた人達
武士は辛いよ、隊士の悩み(新選組の抱えた課題と現代社会の共通点)

巡るスポット
島原大門
輪違屋
角屋
島原西門
蓮久寺
コーヒースタンドゾウ
光縁寺

※時間的余裕のある場合、以下の京都駅周辺まで
本光寺
新選組最後の洛中屋敷跡
西本願寺
中級(第3 回): 新選組の活躍と終わり
テーマ: 新選組の生き様と最盛期、終わりまで

内容例
池田屋事件について
新選組のチームワークと得意な戦い方

戦国時代と幕末の戦い方の違い
新選組入隊試験にチャレンジ!:新選組についてのクイズ。正解数または参加回数に応じて
特典付きの入隊証(又は役職任命証)を発行します!

巡るスポット
入隊証をゲットしたあと、池田屋(壬生寺出発、池田屋までの行軍ルート)を実際に歩こう!
三条大橋欄干(新選組隊士がつけた傷跡)や三条大橋横高札場(スタバの前)

@チョイチョイ倶楽部 特別企画【京都・壬生寺周辺】歴女ガイドと歩く「新選組まち歩きツアー」教科書に載らない京都の歴史散策➕アニメ「青のミブロ」写真スタジオ記念撮影付き 申し込み受付中!

投稿者プロフィール

てんちょー
てんちょー
カナダに移住するはずだった、Uターン娘。地元ならではのワクワクを探しつづける日々。洗濯物は、毎日コインランドリー派。場の空気を読むのが下手で、家事が嫌いなのが弱点。
40歳からバンドを始めた喫茶店オーナーです。

    【京都・壬生寺周辺】歴女ガイドと歩く「新選組まち歩きツアー」教科書に載らない京都の歴史散策➕アニメ「青のミブロ」写真スタジオ記念撮影付き” に対して2件のコメントがあります。

    1. アバター画像 てんちょー より:

      \現在、ツアー募集中/

    2. 心根心 より:

      お待ちしております!

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